ジャグリング・デ・信州松本市こどもプラザでは、はじめてのイッカデサーカス2人バージョン
10月8日、久しぶりに松本市「こどもプラザ」で、初めての「イッカ・デ・サーカス」2人バージョンを披露してきました。
松本市内の各地に点在する「こどもプラザ」。イッカ・デ・サーカスの3人目であるミノッチも、2歳頃から近所の「こどもプラザ」でお世話になっていました。
松本市に移住してから、「こどもプラザ」は私たち家族にとって大切な場所になりました。娘が成長して利用しなくなった後も、私のソロパフォーマンスやルーミーさんのストレッチ講座などで、さまざまな形で関わってきました。
今回は新たに芳川にオープンした「芳川こどもプラザ」に、二人でのパフォーマンスとして初めて呼んでいただき、別地域の「こどもプラザ」でお馴染みだった職員の方々もいらっしゃり、嬉しい気持ちでいっぱいです!
観客は2歳から90歳まで！約100名に向けた1時間のパフォーマンスでした
今回のショーも、多くの方に楽しんでいただきました。
特に、未満児のお子さんにも楽しんでもらえたというお声をいただきましたが、実は未満児から90歳まで幅広い年齢層を対象にしたパフォーマンスを行うのは今回が初めての試み。
それでも、泣いていた子どもが泣き止み、歩き回っていた子どもも、いつの間にかステージに釘付けになっていたようで、無事にショーを終えることができました。
会場には、子育て中のお母さんやお父さんもいらっしゃり、育児の大変さを感じる一方で、子供の可愛らしさや愛おしさを改めて実感。
私自身も、娘がまだ小さかった頃を思い出しながら、心からエールを送りたい気持ちになりました。
イッカデサーカスは未満児からでも楽しめる内容になっています
ミノッチが加わった3人の「イッカ・デ・サーカス」、ルーミーとケイスケの「イッカ・デ・サーカス・デュオ」、そして私ひとりの「ケイスケのパントマイムサーカスショー」
どの形でも、ジャグリングやパントマイム、ダンスを盛り込みながら、家族の絆を感じてもらえるような、ほっこりするパフォーマンスをお届けしています。
地域のイベントや子ども会、お祭りなど、どんな場所でも見ている皆さんが優しい気持ちになれるショーを心がけてます！
イッカデサーカス
書いた人：金井ケイスケ
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